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小原四季桜と紅葉 - 紅葉の名所

このページは、「四季の花巡りガイド」の「花の名所ガイド中部」コーナーの紅葉の名所「小原四季桜」を紹介するページです。他の紅葉の名所を選ぶためには「紅葉の名所リスト」を、この近くの名所を巡るルートを考えるときは、「愛知・岐阜・三重の名所リスト」を御覧ください。

 小原四季桜と紅葉 - 2014年11月 豊田市

小原の四季桜は、豊田市に合併する前の小原村の時代から四季桜を育てることに地元の人々が熱心に取り組んでおり、現在では旧村内の至る所で四季桜の花が見られ、主な四季桜まつり会場も4か所あります。なお上の写真は川見会場です。

尾張と三河南部の市町村から小原に向かう街道は、豊田市梅坪、豊田市四郷、猿投グリーンロード中山ICや藤岡飯野町を通る国道419号線が一本道であり、豊田市役所小原支所(旧小原村役場)の隣の小原ふれあい公園がメイン会場で広い駐車場もあります。

なお、メイン会場は上の写真のように駐車場横の広場に花見の出店も多く、まつりの雰囲気も出ていて賑やかですが、四季桜と紅葉の織り成す山の景色を見るためには、419号線を先に進んで川見四季桜の里まで足を伸ばすのもお勧めです。

この小原ふれあい公園の会場でも、小原支所の裏手の山は、上の写真のように紅葉する木が多く、四季桜と紅葉の競演が見れます。

この会場は小高い丘の上にあるので、上の写真のように見晴らしが良いのがメリットです。

秋に咲く桜の品種は何種類かあって、我が家にもありますが、この四季桜は花は、上の写真のようにピンクの色が残っている花びらがあって彩が優しい感じがします。

しかし、この四季桜は上の写真のようにが満開になると、ソメイヨシノのように白さが際立つようになるので、薄紅色の花という感じではないでしょう。

上の写真のように四季の回廊を散策するルートが紹介されていますが、全長9.4kmと普段からジョギングが趣味でもなければ、簡単に歩ける距離ではありません。

この会場内でも、あまり樹林の中に入っていっても見晴らしが良くないので、上の写真のように周りの散策路から見下ろす方が良いぐらいでしょう。

国道419号線を約4km先に進んだ川見会場は、上の写真のように車を入れた駐車場からでも、川向こうの山に広がる四季桜の桜林が見渡せます。

まつり会場のある対岸には、上の写真の橋と一本上流にある最近架けられた歩行者用の橋とどちらかで渡れますが、駐車場からは歩行者用の橋が便利です。

この写真を撮った2014年当時は、まだ駐車場から直結する橋はなかったので、もう一本上流の橋から上の写真を撮っています。

山いっぱい広がる四季桜の花を、上の写真のように近くから見上げると、さらに迫力があります。

ここの山腹には薬師寺があり、境内まで登ると、上の写真のような見事な紅葉が出迎えてくれます。

薬師寺の境内から上の写真のように見下ろしても、色鮮やかな紅葉が見られます。

上の写真のように見通しの良いところでは、下の国道まで続く四季桜の桜林と紅葉が重なって、まさに得がたい絶景です。

上の写真の紅葉の大木の色合いは、色鉛筆が並んでいるみたいにカラフルです。

上の写真の青い空に紅白の彩りも、あまり見れない色の組み合わせでしょう。

ここは花より団子の方は小原ふれあい公園の会場、とにかく稀な花景色が見たい方は上の写真の川見会場がお勧めですが、香嵐渓や曽木公園など他に周る予定がなければ複数の四季桜の会場を見ても良いでしょう。

他の紅葉の名所については、この「四季の花巡りガイド」の「花の名所ガイド中部」の「紅葉の名所リスト」から名所を選んで御覧ください。

また紅葉について詳しくは「花の人気品種の紹介」コーナーを、紅葉の写真の撮り方については、「花の撮影テクニック」コーナーを、直近に咲いている花の状況は、当サイトのブログである「季節のフォト花便り」を参照してください。


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 更新情報

2017.9.27公開 小原四季桜と紅葉など紅葉の名所20か所 新規作成