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阿島の大藤 - 藤の名所

このページは、「四季の花巡りガイド」の「花の名所ガイド中部」コーナーの藤の名所「阿島の大藤」を紹介するページです。他の藤の名所を選ぶためには「藤の名所リスト」を、この近くの名所を巡るルートを考えるときは、「静岡・長野・山梨の名所リスト」を御覧ください。なお、当サイトのブログである「季節のフォト花便り」も、2017年4月1日に公開スタートしましたので時々再訪いただければ幸いです。

 阿島の大藤 - 2015年 5月 長野県喬木村

信州伊那地域では、喬木村の阿島の大藤は広く知られた藤の名所で、ここと豊丘村の泉龍院は近いので併せて周ると良いでしょう。

喬木村の阿島の大藤へは、この2015年5月6日に訪問したときは、豊岡村の泉龍院の帰りに寄っていますが、名古屋方面から直行するときは、中央道の飯田ICで降り飯田市街方面に右折して、国道153号線から長野県道18号線に入って、およそ10kmの20分ほどで阿島に着きます。

なお、国道153号線はバイパスなので長野県道18号線へは、飯田市立病院の信号を過ぎたら次の分岐で側道に入り、永代橋の信号を右折して県道18号線に入り、後は弁天橋を渡り18号線を北上すれば良いのですが、飯田市からは近いので迷ったら車を止めて道を聞いてください。

県道18号線の阿島の信号を越えたら、川を渡ってから川沿いの細い道に右折して、上の写真の阿島の大藤の前を通って、左手にある安養寺の境内の駐車場に着きます。

平日であれば上の写真の安養寺の駐車場に入れると思いますが、満車であれば一方通行の帰り道を少し進んで、右手にある喬木村第一公民館の駐車場の空きがあれば利用できます。

車で入ってきた細い一方通行の道を少し歩いて戻って、上の写真の所で入園料を払い、藤棚の下に入ります。

時期的には少し遅かったかもしれなせんが、上の写真のように白い藤は綺麗に咲いています。

上の写真のように白い藤をアップで撮ってみると、まだ蕾も多いようです。

この園内には上の写真のように桟敷席も用意されており、お店で団子など何か買ってつまみながら藤の花見ができます。

外へ戻って見てみると、上の写真のように、八重黒竜に似ている八重咲きの藤の品種も見られます。

藤の大木というのは単に背が高いことではなく、幹の太さ、枝の広がりや花房の長さなど全体的にみてのことでしょうが、ここには上の写真のように、距離が近くて部分的にしか撮れない背が高い藤の木もあります。

そこで阿島の大藤が、なぜ大藤と呼ばれているのかと調べてみると、どうも昭和初期に近隣から集め始めた12本の藤の木が、樹齢が400年になる木など長い年月を経て大きくなっていること、また古木は花房が長く、2m近く花房が伸びることから大藤と呼ばれているようです。

他の藤の名所については、この「四季の花巡りガイド」の「花の名所ガイド中部」の「藤の名所リスト」から名所を選んで、藤の品種について詳しくは「花の人気品種の紹介」コーナーから藤を選んで、また藤など春に咲く樹木の写真の撮り方については「花の撮影テクニック」から御覧ください。


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 更新情報

2017.3. 1公開 阿島の大藤など藤の名所7か所 新規作成