初めて浜名湖ガーデンパークに来たときは、浜名湖花博2014の会場となっていて、バラの花も花の庭だけでなく国際庭園などでも賑やかに咲いていました。ここはバラが専門のエリアがないのですが、普段でも花の庭には、見応えのあるバラが多くあります。
浜名湖ガーデンパークに直行するときは、名古屋方面からは東名の音羽蒲郡ICで降りて、国道23号線バイパスに入って大倉戸ICで降りて、国道1号線旧道を進み新弁天の交差点を左折して、中之島大橋、浜名湖大橋と渡っていくルートを景色が良いので使っています。
そして広い無料駐車場が北側と南側にありますが、このところ南側の駐車場に入って、上の写真の橋を渡って園内に入っています。なお、ここは駐車場無料、入場料無料でも、季節の花がしっかり見られるので園内で飲食が必要になり、この橋を渡った先にある店は、おいしいのでいつも昼食に利用しています。
パーク内の花の美術館の前の花の庭に、上の写真のようにバラが多く植えられており、ここでは庭木としてバラの形が手入されています。
上の写真は花の庭の中央にあるバラのアーチを、花の美術館側から見たところです。
逆に上の写真は、バラのアーチを花の美術館に向かって撮っていますが、少し時期が早くて花数がまだ少ないという感じです。なお、バラ以外の花がしっかり咲いているので、アーチなどバラに注目して見ないと早いか遅いのか気付きません。
最近流行しているストライプのバラも、上の写真のように綺麗に咲いています。
品種は確認できていませんが、上の写真のようにあまり見かけない珍しいバラもあります。
この写真を撮った時の訪問日は、2015年5月11日ですが、前述したようにバラのアーチは時期尚早としても、このバラは見事なものです。
花の美術館の建物も、上の写真のようにバラなどの花で飾られています。この花の庭は、絵になる写真がたくさん撮れる場所で、しかも無料で見れるので人気があります。
他のバラの名所については、この「四季の花巡りガイド」の「花の名所ガイド中部」の「バラの名所リスト」から名所を選んで御覧ください。
またバラの品種について詳しくは「花の人気品種の紹介」コーナーを、バラなど低木の花の写真の撮り方については、「花の撮影テクニック」コーナーを、直近に咲いている花の状況は、当サイトのブログである「季節のフォト花便り」を参照してください。