びわ湖大津館イングリッシュガーデン

滋賀県大津市 びわ湖大津館 2017年10月26日訪問 12時50分~14時10分 晴 見頃 入園料320円 駐車場有料(イングリッシュガーデン利用者は3時間まで無料)

大津館はバラの名所ですが、イングリッシュガーデンなので最悪あまりバラが咲いてなくても、上の写真のグラベルガーデンなどで色々な花が咲いていて絵になる庭は鑑賞できます。

庄堺公園から大津館へは、湖岸道路から琵琶湖大橋(有料150円)を渡り、道の駅びわ湖大橋米プラザで昼食をとって、琵琶湖西岸の西近江路(国道161号線)を南下して柳ヶ崎の信号を左折して、上の写真の左手にある駐車場に着きます。なお、この駐車場は有料ですが、イングリッシュガーデンの利用者は3時間まで無料で利用できるので助かります。

大津館では、いくつかのガーデンを順に見ていきますが、入口を入って最初のグラベルガーデンに、上の写真のチョコレートコスモスの鉢植えが見れたことは望外のことです。

次のボーダーガーデンを抜けて、ノットガーデンに入った所で上の写真のチャイナローズの花が見頃でしたが、ここは後ろに塀があるので風の猛威を避けられて花が残っていたのかもしれません。

バラがメインのフレグランスローズガーデンは、上の写真の手前側は意外と花数も多くまだ蕾も多かったのですが、奥の方は悪天候の影響か花はあまり咲いていません。

上の写真のバラの品種は「かおりかざり」で比較的蕾もあります。

上の写真のバラの品種は「バイランド」で、こちらも蕾がありますが、珍しい品種を見たくても咲いてないので、品種を選んでアップで写真を撮る余地はありません。

上の写真の建物の前も、チラホラと花はあっても痛んでいる花ばかりです。

ガーデンの先端の洋風ドームのような構築物の周りは、春には黄色いバラで華やかでしたが、上の写真のように風当たりが強いためか花がほとんどなくて寂しい感じです。ここも聞いてみると、今年は悪天候が続いており、今後晴れの日が続けばということのようです。

昨年までのびわ湖大津館の訪問記は、この「四季の花巡りガイド」の「花の名所ガイド中部」の「びわ湖大津館」を御覧いただき、他のバラの名所については、「バラの名所リスト」から名所を選んで御覧ください。
また、バラの品種について詳しくは「花の人気品種の紹介」コーナーから「バラ」を選んで、バラの写真の撮り方については「低木の花の撮り方」を御覧ください。

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする